一日一食生活にもチートデイを設定しています。
チートデイとは、ダイエットでルールを外れても良いとする日でストレスを溜めずに継続するための手法です。
一日一食におけるチートデイの頻度やどんな風に過ごしているかを紹介していきます。
チートデイは休日
僕の場合、チートデイは休日としています。
基本は土日が休みの仕事なので週末がチートデイです。
ただし、人によっては週1日だったり2週間に1日を推奨される方もいるので、どれが正しいかは各々です。
僕は休日には、土日だけでなく祝日も大型連休も入れています。
多い時は1週間丸々チートデイになります。
この時はやはり少し体重が増えることもありますが、2~3日で元に戻るのであまり気にしていません。
好きな時に食べる
普段は1食しか食べませんが、チートデイは朝・昼。夕の3食を食べても構いません。
僕の場合はチートデイは休日ですが、出先で食べることや友人との食事もしたりするので制限はしないようにしています。
個人的な経験ですが、いつも食べない時間だからなのかあまり食べられないような気がします。
間食もOK
いつもは間食もしないのですが、チートデイは間食もします。
内容はスナック菓子やアイス、スイーツなど何でもです。
甘いものだと食べ過ぎたりしてしまいますが、ここで我慢しないから一日一食を続けられているのかなとも思います。
もしかしたらあまり良くないのかもしれませんが、ここは各々で決めていけばいいのかなとも思います。
時には食べ過ぎることも
チートデイに3食食べてもあまり食べ過ぎることはないと言いましたが、時にはお腹いっぱいになることもあります。
たぶん身体に悪いです。
そういう時は、次の日はお腹を休ませるようにしています。
平日なら1食しか食べないですし、休日なら夕食まで食べなかったり消化に良いものしか食べないなどしています。
メリハリを付ければすぐに元通り
休日に食べ過ぎて、体重が一時的に増加することはあります。
ですが、平日に一日一食を続けていれば2日後くらいには元通りに戻っています。
最初の頃はチートデイ明けが辛いこともあるかもしれませんがたぶんそのうち慣れます。
1週間すればまた好きなものが食べられますし、週末がより楽しみにもなります。
しっかりメリハリをつけることで長く続けられるようになります。
チートデイの目的
チートデイの目的はストレス解消だと思います。
空腹に慣れると言っても、やっぱり空腹はストレスがかかると思います。
また、休みの日に好きなものを食べられないのもストレスになります。
ストレスを溜めた結果、暴食したり一日一食をやめてしまうくらいなら決めた日に好きに食べた方が良いはずです。
また、週に1回のチートデイを設定しておくと、それを楽しみに1週間過ごすことができます。
先に楽しみがあると少しだけ充実してる気がします。
まとめ
チートデイについて書いてきました。
普段とチートデイのメリハリをつけて一日一食を続けるコツです。
人それぞれ合ったやり方があると思うので色々調べて、実践していってください。
一日一食のやり方についてはこちら。