メリット

一日一食で時間に余裕ができる

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一日一食にすることで得られるメリットとして時間に余裕ができるという点があります。

食事にかかる時間を厳密に意識することは少ないとは思いますが、よく考えると意外と時間が掛かっています。

1日の食事回数が1食と3食とでは、1日では知れていますが1ケ月などの期間でみると相当な時間になります。

この点について少し詳しくみていきましょう。

食事にかかる時間

砂時計

まずは食事にどれくらい時間が掛かっているか確かめていきます。

朝食は準備と食事で約30分。

昼食は移動と食事でこちらも約30分。

合わせると1時間ほどかかっています。

1日では1時間ですが週5時間、月20時間という時間が浮きます。

時間が無い、が口癖の現代人には大きな時間です。

これだけの時間が手に入るのは一日一食の大きなメリットと感じています。

朝食にかかる時間

朝食

朝食にかかっていた時間は30分程でした。

この30分は準備と食事の時間を合わせた時間です。

朝は1日の中でいちばん慌ただしい時間でもあります。

食事をしないことで30分浮くとだいぶ余裕ができます。

身だしなみに時間をかけたり、少し本を読んだりの時間に使えます。

朝活をする人は30分長く時間を取れるので特に嬉しいですね。

昼食にかかる時間

ランチ

昼食は人それぞれで形が変わると思います。

会社に食堂がある場合、弁当を持参する場合、外に食べに行く場合などあると思います。

食堂や外食の場合は移動時間、弁当の場合は朝か前夜に準備するでしょうからその時間がかかります。

恐らく30~40分程かかるのではないでしょうか。

だいたい昼休憩は1時間だと思うので、残り20~30分です。

何もできないほどの時間ではありませんが、倍の時間があればもっと色々できます。

僕はYouTubeを観るか本を読む勉強するか、たまに寝ています。

1時間あると一気に自由時間が増えたように感じます。

1日1時間を読書にあてると1週間くらいで1冊は読み終わります、たぶん。

本を読む時間なんてないという人にはおすすめです。

YouTubeは時間泥棒なのですが、基本は決めたチャンネルしか観ないようにしているので、この時間に消費できます。

また、資格の勉強にあてていた時期もあります。

昼の1時間が大きなメリットだなと思っています。

自由時間が1時間増える

読書

このように僕の場合は一日一食にしたことで自由な時間が増えました。

朝は空いた時間はゆっくり準備してニュースを観る時間にしています。

昼は車でひとりで過ごしています。

動画観たり本を読んだり、眠い時は寝ています。

ひとりの時間を確保することでリフレッシュして昼からの仕事に臨めます。

どのくらいの時間が浮くか、浮いた時間をどう使うかは人それぞれです。

「たった1時間しか」と思うか、「1時間も」と思うかは人によるでしょうが、積み重ねると決して小さい時間ではありません。

一日一食で毎日1時間の自由時間を手に入れましょう。

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