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一日一食生活に向いている人

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食事を一日一食にすることが向いている人と向いていない人がいます。どんな人に一日一食が向いているのかをまとめました。

興味のある方の参考になればと思います。

一日一食に向いている人

一日一食が向いているのがどんな人かを書いていきます。いくつか挙げますが、当てはまる数が多い人ほど向いていると思います。

食べ過ぎていないのに太る

体重計

食べ過ぎているわけでもないのに太る人です。僕もこのタイプです。

一日三食で朝は食パン1枚とコーヒー、昼は食堂の定食、夜もおかわりはしない。それにも関わらず体重の増加が止まらない、そんな人に向いています。

こういったタイプの人は元々食べたものを蓄えやすい体質です。そして使う分以上に食べているため体重が増えてしまいます。

そういう人は食べる量を減らすことで、使う量以上の食事を抑えることができます。

体重が増えているなら食べ過ぎ、キープはちょうど良い、減っていたら足りていない、と考えられます。さすがにこんなに単純だとは断言できませんが、一理あるかと思います。

腹八分目ができない人

パンケーキ

よく「太らないためには腹八分目で終わること」と言われます。でも、食べだしたらおなかいっぱいに食べたくなってしまう人もいると思います。

たまにおなかいっぱいになるくらいなら構わないとは思いますが、毎回おなかいっぱい食べてしまう人もいるのではないでしょうか。

そんな人は思い切って一日一食にする。その一食はおなかいっぱいに食べても良い、と決めてしまう。一日に二回ないし三回おなかいっぱいになるより一回で済みます。結果、食べる総量は減ります。

腹八分目で我慢できない人には良い方法ではないかと思います。

仕事がデスクワークの人

デスクワーク

デスクワークで基本的に一日中座っている人です。デスクワークをしていると消費エネルギーは非常に少ないと思います。

もちろん頭を使うのである程度はエネルギーを消費するとは思いますが、動き回る仕事に比べると少なくなります。

それに加え、普段運動をしない人の場合、基礎代謝が下がっています。基礎代謝が低いと、座っている時の消費エネルギーも少なくなるので、やはり太りやすくなってしまいます。

また座り仕事の場合、昼食後に眠たくなってしまう人もいませんか。食後は血糖値が上がることで眠くなってしまうようです。

僕も以前は昼からの仕事が眠たくてしんどかったことはあります。昼を食べなくなってからは、そういったことが減ったように思います。空腹感は多少ありますが、個人的には眠気に耐えて仕事をするより全然楽です。

運動はしたくない人

ジョギング

正直、適切な運動と食事で体形の維持ができるのがベストだと思います。

しかし、毎日仕事を終えてから他にもやることがあるのに、その上運動となると続かない人もいると思います。いざ始めても数日で辞めてしまったり、一日だけと思いさぼったら最後、二度とやらなかったり。

そういった人にはおすすめできます。だって何かをするのではなく、食べるのをやめてしまうのでやることは減ります。時間ができる上に体重も減るので一石二鳥と言っても過言ではないと思います。

そんなわけで運動は続かない、やる時間が無いという人におすすめです。

向き不向きがある

ダメ

今回は一日一食がどんな人に向いているか書きました。

向いている人がいる一方で、向いていない人もいます。成長期の子どもや妊婦、よく動く人など十分な栄養を摂取する必要がある人です。必ず自分の体調や状況をみて始めてください。

まとめ

以上、一日一食生活がどんな人に向いているかを書いてきました。

向き不向きもあるし、いきなり始めるとしんどいこともあるので、体調などみながら始めていってください。週一日だけとかから始めて、徐々に慣らしていくのもアリだと思います。

無理せず続く方法を探していきましょう。

なお、僕は専門知識があるわけでもなく、全て経験から感じたことを基に多少の調査を交えて書いているので、もしかしたら間違っている可能性もあります。体に関わることなので複数のソースから情報を集め、自分に向いていることを確認してから実践に移すようにしてください。

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